レバークーゼン 3ー4 ドルトムント
★得点 レバークーゼン
フロリアン・ウィルツ(前半9分)パトリック・シック(前半46分)ムサ・ディアビ(後半10分)
☆ドルトムント
アーリング・ブラウト・ハーランド(前半37分)ユリアン・ブランド(後半4分)ラファエル・ゲレイロ(後半26分)アーリング・ブラウト・ハーランド(後半30分)
今回はヴィルツがトップ下で、デミルバイとアンドリヒが中盤を組む形。
守備が心配だったけど・・・・
いや実際引き分けくらいになってたでしょーーーー!!
3-3が妥当だと思う。とにかく審判のコントロールですこし崩れた。
4失点目のPKはなかなか厳しいが、そもそもドルトムントに対して優しいジャッジだった。
とはいえ、レバークーゼンの攻撃力は高く、おそらく似た者同士の試合だったので、この1試合での勝ち負けはあまり気にしないでよいと思う。クロスからハーランドに頼りはじめたときの対応が少し遅れたので、もう少しうまく調整できたと感じる。そもそも代表戦の影響でこっちは中盤レギュラー二人(パラシオス・アランギス)がいなかったので、その時点で失点は覚悟すべきだったから、攻めかつしかなかったかな・・・、個人的にはパウリーニョを早めに変えてもよかったと思う。もちろん守備面ではアンドリヒがよくがんばってくれたけど、結構かわいそうなファールもあったしドンマイだ・・・
シックとディアビー、ヴィルツは相変わらず好調。これはもう間違いない強さだ。ちょっと前のレバークーゼンはうまい・速いって感じだけど、今は強い・速いかな。縦に速いサッカーもできるし、組み立てしっかりすることもできる。今のところ、セオアネの色かどうか判断できないし、ピーターボスのときと劇的にかわってないけど、若手がかなり良いので、ボスに感謝すべきかな。やっぱレバークーゼンはいい選手多いもんだ・・・
EL1戦目は勝てたのででかい!!!パラシオス1か月怪我は苦しいけど、アンドリヒに頑張ってほしいな。
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